「現在、マスコミが流している環境問題は大きな利害関係が絡んだプロパガンダに過ぎないという冷静な認識を一部の有識者にはやはり、持っておいてもらうのが良いのではないだろうか。

豊橋市議会でも二酸化炭素による地球温暖化を問題が取り上げられ、環境部長がIPCCの見解を鵜呑みにした見解を真剣に述べていた。しかし、真実は全く違うところにある。

日本は、国家戦略的に見ても、省エネ技術や二酸化炭素排出削減の技術が進んでいるため、温暖化対策が実施されることは有利にはたらく。排出規制が国際法になれば、中国など他のアジア諸国もいずれ調印せざるを得ず、その分経済発展の足かせを負うことになり、アジアで最初の先進国である日本にとっては都合が良い。日本が、温暖化対策という名の欧米中心体制を維持する企画に乗るのは国益を考えれば当然である。

しかし、二酸化炭素が地球温暖化の主要な原因だというのは真っ赤な嘘である。 地球環境に最も影響を与えているのは太陽系の質量の99%をしめる太陽であるのは自明のことである。だから、私は太陽黒点活動説が正解だと思っている。そう言えば、数年前にマスコミが大騒ぎしたダイオキシン問題も一部、焼却炉メーカーにとっては誠に都合の良い歪曲報道だった。そのために5兆円ものお金が地方自治体の焼却炉に使われたのであった。もちろん、豊橋市もその一つであった。」

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