プロフィール
1959年愛知県生まれ。愛知大学法経学部卒。民間会社勤務を経て国会議員秘書(衆議院議員公設第一秘書等)を務め、地方議会議員(豊橋市議会議員)を経験。その後、地元新聞社(東愛知新聞社)で論説を執筆。
2011年4月の県議選落選を機に、25年にわたる政治の世界の裏舞台で見聞きした経験から日本社会の根本的な矛盾に気が付き、近代史を独自に研究、特に現在も続く戦後システムが限界に達していることを、2011年の東日本大震災の日本政府、マスコミの対応を見て痛感し、強い危機感を抱く。
マスメディアが報道しない日本社会の実相を理解してもらうための「真人塾」という勉強会を開催する一方、要望に応じて講演会活動もしている。
父方は代々医家、母方は明治初期電力事業を興した現在の中部電力㈱の創業家(岡崎市)出身。幼少時から読書が趣味、これまで読破した書物は、政治、経済、文化、芸術芸能、宗教から神秘学までジャンルを問わず約5000冊以上。さらに動物好きである(特に犬、なかでも柴)。
座右の銘は「人間万事塞翁が馬」。